2016年01月20日

葉山の保養所施設にて冷温水循環ポンプ交換

葉山にある某保養所施設にて
冷温水循環ポンプ交換を実施しました。

この日は深夜〜朝頃まで雪が積もる天気でしたが、
葉山は全く積もっていなく、雨でした。

作業自体は地下だったので、天候に左右されずに出来ましたし、
外よりも暖かい環境で助かりました。

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ポンプを3台1日掛けて無事に交換出来ました。

ポンプの上げ下げはアッパーを使用しました。
最近思うことは、道具で作業の手間が大きく変わると感じています。




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作業が終わる頃には、このようなすばらしい光景が
みることが出来ました。


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2016年01月19日

学習塾のフィルター掃除

学習塾のエアコン点検をやりました。

この塾は1年半前に取付工事を実施し、
弊社で取付して頂いたので、
半年前と1年前それぞれ、
無料点検を実施しました。

今回からは有料とはなりましたが、
エアコンの点検を実施させて頂きました。

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半年前に実施したのですが、フィルターはこの汚れです。
チョークを使ってはいますが、個人塾なので
それほどチョークは使われていない感じではありますが
人の出入りが激しいからでしょうか、
1年間ほおっておいたらもっとすごいことに。。。。





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グリルも蜘蛛の巣ではないですが、蜘蛛の巣みたいな
感じで何かの繊維なのでしょうか、
まとわりついていました。

通常、弊社では1年に一度の保守点検をお勧めしていますが、
このような人の出入りの激しい環境のエアコンについては
半年に1度のペースで実施することをお勧めしています。

もちろん、保守点検には費用はかかりますが、
フィルターの汚れをそのままにしておいくと、
フィルターが目詰まり、フィルターから吸い込みが出来なくなると
隙間から吸い込み始めて、フィルターの奧側も汚れて
フィルター清掃だけでは意味がなくなり、オーバホールが必要となってきます。

そうなると、どちらにしても費用がかかってしまいます。
もちろん、吸い込みが悪くなると、
吹き出しも悪くなるので、エアコンの効きが悪くなり、
それだけ、エアコンは頑張って部屋を暖めたり、冷やしたりするので
電気代が余計にかかってしまいます。

是非、日頃のエアコンメンテナンスをお勧めいたします。
メンテナンスのペースは使用環境によって変わるので、一概にはいえません。



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2015年11月27日

某施設のエアコン保守点検

24時間365日ほとんどエアコンが稼働している現場のエアコン保守点検です。

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天井高の部屋なので、高い脚立を使用します。

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外したフィルターのグリルです。やはりかなり汚れています。

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蜘蛛の巣が張っている状態でした。

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フィルター自体も真っ白です。

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完全に膜を張っている訳ではないですが、
フル稼働なのでこの汚れです。

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キレイに圧力洗浄機で洗いました。

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フィルター清掃だけでは本当にはキレイになりません。
本体部分も水拭きをします。
じつは吹き出し口部分もかなり汚れているからです。

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清掃の他に運転データの取得も実施しました。

この作業を10数代行いました。

仕事柄、どこかお店に入ると天井を見上げて
エアコンを見ます。
そうすると、ほこりで目詰まりを起こしているものや
ホワイト色のグリルが黒色になっていたり、
最悪は蜘蛛の巣が張ってある場合もあります。
そうすると、掃除をしたくなります。

あとはフィルターはキレイですが
吹き出し口が黒色になっている場合もありますが、
フィルター清掃だけで本体部分の水拭きがされていない状態です。
惜しいですね!どうせなら完璧にキレイにしないとです。

たまには天井を見上げてエアコンの汚れを確認して下さい。
汚れていたら、是非ご連絡下さい。
丁寧に清掃しますよ。


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