2016年01月20日

葉山の保養所施設にて冷温水循環ポンプ交換

葉山にある某保養所施設にて
冷温水循環ポンプ交換を実施しました。

この日は深夜〜朝頃まで雪が積もる天気でしたが、
葉山は全く積もっていなく、雨でした。

作業自体は地下だったので、天候に左右されずに出来ましたし、
外よりも暖かい環境で助かりました。

image-5e895.jpeg


ポンプを3台1日掛けて無事に交換出来ました。

ポンプの上げ下げはアッパーを使用しました。
最近思うことは、道具で作業の手間が大きく変わると感じています。




image-d42ac.jpeg

作業が終わる頃には、このようなすばらしい光景が
みることが出来ました。


お問い合わせは http://www.fujikucho.com へ
posted by 富士空調サービス at 10:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 工事

2015年01月08日

2階和室にエアコン取付工事(逗子)

3階建てビルの2階部分にある6畳和室に新規エアコン取付工事を実施しました

室外機は3階部分のベランダ部分に設置します。
室内機側は貫通穴は開いていない状態で、近くにはコンセントはあります。
配管はスリムダクトを設置します。

機種は
弊社手配の三菱電機製
6畳用タイプ MSZ−GV224−W(2014製モデル)を取付しました


DSCF3074.jpg
室外機は3階部分のベランダに設置します。
すでに、2階の他の部屋に設置してある室外機が2台置かれています
ガスの給湯器があるので、そこを逃げたところにおくことにしました


DSCF3075.jpg
すでに設置してある配管の右側に今回の配管を設置して
室外機までもっていくことにしました


DSCF3076.jpg
上から見ると右側に配管を設置しますが、
排水溝があるので、ちょっと狭そうですが間を通すことになります


DSCF3077.jpg
室内機側です
電源や配管の関係上、部屋の真ん中ではなく左よりに設置し、
2階なので今後も考えて接続部分を室内にするために左配管で接続します

貫通穴の室内側からはすぐにあきましたが、外側からはちょうどう鉄筋がからみ
穴あけに苦労しましたが、時間はかかりましたがなんとかあきました。


DSCF3080.jpg
室外機を設置しました
これで、すでに設置済みのその他2台の室外機との排気流にも問題ありません


DSCF3081.jpg
配管は立ち上がり部分から室外機までをすべてテープ巻きにしようと思いましたが
結局、フレキダクトを使用してちょっとだけテープ巻きになるようにしました


DSCF3082.jpg
立ち上がり部分もなんとか間に入れ込むことができました
思った通りになってよかったです


DSCF3083.jpg
室内機も取り付け完了しました
本来、和室なのでホワイトではなくベージュにするのがベストですが
パンフレットをみる限りだとベージューは受注対応品みたいでしたし
他の部屋の和室もホワイトだったので今回もホワイトにしました。

弊社はお客様のご要望がなければ、大体ダイキン製エアコンを手配しますが
このお客様はすでに他の部屋に三菱電機製のエアコンを取り付けていたので
この部屋も同じ三菱電機製にしました


DSCF3084.jpg
外側の配管です
2階なので2段梯子を使用する高所作業を予定していましたが
途中途中にちょうど窓があったので、窓からスリムダクトを設置することができました
一部2段梯子を使用した箇所もありましたが

見た目も満足できるスリムダクト設置になったと思います。

今回はエアコン本体を弊社で手配して取り付けしましたが、
もちろん、お客様が手配したエアコンでも取り付けは可能です

お問い合わせは http://www.fujikucho.com へ

タグ:エアコン
posted by 富士空調サービス at 00:00| Comment(323) | TrackBack(0) | 工事

2014年09月03日

エアコン配管カバー設置作業(逗子)

9月になり、夏も終わり学校もはじまった、
本日は・・・・・

8月末まで住んでいた人が
置いていったエアコンの配管が


DSCF2504.jpg

テープ巻きでなおかつそのテープがボロボロなので
見た目が悪いということで
大家さんからの依頼で配管カバーの設置を依頼されました。

元住人が置いていくということは、
それ程新しいエアコンではないと思いましたが。。。。


DSCF2499.jpg


DSCF2501.jpg

案の定、1995年製(約19年前)のエアコンでした。

念のため正常に動くかどうかを確認したところ
正常に動きます。

しかし、19年前のエアコンですから
この先、もし壊れてしまっても交換する部品は多分手に入りません

それに、故障した場合は次に入って来る住人さんは
元々付いているエアコンなので、修理or更新どちらにしても
大家さんが負担することになります。

あと、どの位持つか保証出来ないエアコンを残しておくよりは
次の住人さんが自分で必要なら付けた方が良いということで
このエアコンは今回処分することに

ただし、今後エアコンを付けるときにやはり外見が気になるために
配管のカバーだけはこの機会に取付することにしました。


DSCF2511.jpg

配管を撤去しました


DSCF2509.jpg

室外機も撤去しました
19年前のエアコンですから
19年間動かしていなかったかどうかは分りませんが
室外機の下はかなり汚れています


DSCF2513.jpg
室内機の撤去もしました
壁はそれほど汚れは目立ちません。


DSCF2512.jpg

ついでに、他の部屋に残っているエアコンの
フィルター清掃・室内機のカバー清掃・運転確認をサービスで実施。

こちらの配管は幸いなこと、しっかりと配管カバーがされてあり
見た目も問題ありませんでした。


DSCF2522.jpg

配管は入っていませんが、配管カバーだけ設置しました。
これで見た目は問題ないかと思います


DSCF2521.jpg

室外機の設置場所も床が汚れていたので
簡単な拭き掃除を実施しました。


DSCF2517.jpg

室内側は穴部分だけ、キャップをしました
これで、これから入る住人さんがエアコンを付けても
もう配管の見た目を気にしないでも大丈夫になりました。


やはり、エアコンは効きはもちろん重要ではありますが、
外側の配管の見た目も重要であると、改めて認識しました。
エアコンが動けば見た目は二の次というような感じの設置をした
配管もたまに見ますが
やはり、動くことは最低限当たり前で配管の見た目も重要視した
工事を心がけたいですね。

弊社はその心がけを基本として工事を実施しています。

お問い合わせは http://www.fujikucho.com へ

タグ:配管カバー
posted by 富士空調サービス at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 工事