学習塾のエアコン点検をやりました。
この塾は1年半前に取付工事を実施し、
弊社で取付して頂いたので、
半年前と1年前それぞれ、
無料点検を実施しました。
今回からは有料とはなりましたが、
エアコンの点検を実施させて頂きました。
半年前に実施したのですが、フィルターはこの汚れです。
チョークを使ってはいますが、個人塾なので
それほどチョークは使われていない感じではありますが
人の出入りが激しいからでしょうか、
1年間ほおっておいたらもっとすごいことに。。。。
グリルも蜘蛛の巣ではないですが、蜘蛛の巣みたいな
感じで何かの繊維なのでしょうか、
まとわりついていました。
通常、弊社では1年に一度の保守点検をお勧めしていますが、
このような人の出入りの激しい環境のエアコンについては
半年に1度のペースで実施することをお勧めしています。
もちろん、保守点検には費用はかかりますが、
フィルターの汚れをそのままにしておいくと、
フィルターが目詰まり、フィルターから吸い込みが出来なくなると
隙間から吸い込み始めて、フィルターの奧側も汚れて
フィルター清掃だけでは意味がなくなり、オーバホールが必要となってきます。
そうなると、どちらにしても費用がかかってしまいます。
もちろん、吸い込みが悪くなると、
吹き出しも悪くなるので、エアコンの効きが悪くなり、
それだけ、エアコンは頑張って部屋を暖めたり、冷やしたりするので
電気代が余計にかかってしまいます。
是非、日頃のエアコンメンテナンスをお勧めいたします。
メンテナンスのペースは使用環境によって変わるので、一概にはいえません。
posted by 富士空調サービス at 10:30|
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