本日はボイラーとボイラー関連の撤去を行いました。
まずは、室内側のファンコイルを4台撤去します
ファンコイルは4台共に収納されている感じで設置されています
このファンコイルにボイラーで作った温水を循環ポンプで送って
温水暖房をします。
すでに、ボイラー側で管の水は抜いているために
取り外し時は少量の水があるだけです。
床下にはどうしようも出来ませんが、
配管は残ってしまいます。
これは、パネルヒーターです。
このパネルヒーターも4台撤去します
パネルヒータは壁に設置されていて、
ファンコイルと同じ原理で温水がパネルヒーター内に循環します
違いはファンコイルは電気を使って、ファンで温風を出しますが
パネルヒーターは放射熱で暖めます。
ファンコイルは本体がそこそこ大きいので
場所を取りまずが、
パネルヒーターは薄いので、
狭い所や、トイレ、洗面所等で使用します。
これが、ボイラーです。
ボイラーはもちろん、温水を循環する循環ポンプと
このボイラーは灯油で温水を作るために
灯油を貯めておくオイルタンクがあるため
それらの撤去もします
ファンコイルを撤去しました
穴部分は薄いベニア板でフタをします。
これで、そこそこ大きい物入れになりますね。
パネルヒーターも撤去しました。
パネルヒーターは元々薄いものだったので、
それほど変化はないとは思いますが。
ボイラーやボイラー廻りを撤去して
ボイラーがあった場所を整地しました
この場所は今後、物置を置く予定だそうです。
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2014年01月29日
2014年01月23日
公団住宅のエアコン取付工事(逗子)
本日は公団住宅の玄関側にエアコン取付を実施しました。
新築なので、取り付けのみです。
すでに穴も開いているために、
その穴を利用して室外機側はスリムダクトを設置します。
室内側は公団住宅ではあたりまえの、
本体の裏板を固定するボルトがあります。
それで、右配管(右つなぎ)で外へ配管を出します。
コンセントももちろん用意されています。
この部屋は6畳の洋間なので、ダイキン製6畳用壁掛けを取り付けます。
取り付けが完了しました。
スリムダクトも縦一本で、室外機は右側に配管を接続するために
配管を室外機の裏に通して接続します
玄関先には棚があり
その下に室外機を入れますが、
高さがピッタシすぎるために
真夏には室外機裏に熱風が溜まってしまうために
室外機の足の高さが低い物へ、後日交換する予定です
室内機もこのようになりました。
穴が下側のために配管が見えてしまいますが、
室内用ダクトは配管の曲り具合上設置出来ないために
テープ巻きにしました。
しかも室内側の配管接続部分は穴の中になってしまったために
施工にちょっと苦労しました。
無事に試運転も終わり作業終了です。
今回は
作業時間:13:00〜16:30(3時間半)
料金:¥100,000(税込)[エアコン本体,作業費,諸経費,出張費等]
機種:ダイキン製 S22PTES-W(2013年製)
でした
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新築なので、取り付けのみです。
すでに穴も開いているために、
その穴を利用して室外機側はスリムダクトを設置します。
室内側は公団住宅ではあたりまえの、
本体の裏板を固定するボルトがあります。
それで、右配管(右つなぎ)で外へ配管を出します。
コンセントももちろん用意されています。
この部屋は6畳の洋間なので、ダイキン製6畳用壁掛けを取り付けます。
取り付けが完了しました。
スリムダクトも縦一本で、室外機は右側に配管を接続するために
配管を室外機の裏に通して接続します
玄関先には棚があり
その下に室外機を入れますが、
高さがピッタシすぎるために
真夏には室外機裏に熱風が溜まってしまうために
室外機の足の高さが低い物へ、後日交換する予定です
室内機もこのようになりました。
穴が下側のために配管が見えてしまいますが、
室内用ダクトは配管の曲り具合上設置出来ないために
テープ巻きにしました。
しかも室内側の配管接続部分は穴の中になってしまったために
施工にちょっと苦労しました。
無事に試運転も終わり作業終了です。
今回は
作業時間:13:00〜16:30(3時間半)
料金:¥100,000(税込)[エアコン本体,作業費,諸経費,出張費等]
機種:ダイキン製 S22PTES-W(2013年製)
でした
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